2006年のドイツ映画。第79回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
あらすじ
1984年の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラー大尉は、反体制の疑いのある劇作家ドライマンとその同棲相手の舞台女優クリスタを監視するよう命じられる。
ヴィースラーは徹底した監視を開始する。しかし、聴こえてくる彼らの世界にヴィースラーは次第に共鳴していく。そして、ドライマンが弾いたピアノソナタを耳にした時、ヴィースラーの心は激しく揺さぶられる。
wikiより
簡単に言うと、監視する人が監視されている人のソナタ聴いてファンになっちゃった。と言う話。
監査役のヴィースラーの心の変化が急すぎると言う人も多いが、解りやすくて良い。
実際は彼自身、葛藤があったのだろうと思いました。
すみません。あまり音楽関係なかったですね!
でもでも、ラストは最高★幸福感得られます。
こんな方にオススメ!
- ここらへんの歴史に詳しくない方
- 善い人になりたい方
- のぞき癖がある方
つかさずチェック★
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