UN YAMADA. COMPANYは、2026年新作公演『楽興の時(Moments)』を、2026年2月から3月にかけて世田谷パブリックシアターにて上演します。
本作は、21名のダンサーと詩人・志人(sibitt)とのコラボレーションによる最新作です。セルゲイ・ラフマニノフのピアノ組曲《楽興の時》を基に、詩・音・身体が共鳴する、”生まれる瞬間の気配”をめぐる舞踊作品として制作されます。
公演概要
- 作品名: Co.山田うん 2026 新作『楽興の時』
- 会場: 世田谷パブリックシアター
- 日程: 2026年2月28日(土)14:00、3月1日(日)14:00(全2回公演)
- 開場時間: 開演の30分前
- チケット一般発売: 2025年11月1日(土)10:00
- 料金(税込):
- 一般 ¥5,500
- シニア(満65歳以上) ¥5,000
- U-25(25歳以下) ¥4,500
- 高校生以下 ¥2,000
山田うんコメント(一部抜粋)
「私にとって、振付とは『生を見つめること』。動きを生み出すことは、生きることへの問いに触れること。言葉もまた、その延長線上にあります。
今作では、詩人・志人さんを迎え、セルゲイ・ラフマニノフ《楽興の時》に呼応するように、“言葉にならない言葉”を紡いでいただきます。(中略)22名の身体に起こる『今』を、ぜひ体験しにいらしてください。」
参加アーティスト プロフィール
山田うん(演出・振付・出演)
1996年から創作を開始。ダンサー、振付家、演出家として活動し、ダンス、演劇、脚本、作詞などジャンルを開放する作品を発表し続けています。近年では東京2020オリンピック閉会式Director of Choreographerとしても活躍。令和元年(第37回)江口隆哉賞など受賞多数。
志人(詩・出演)
詩人/作家/作詩家/語部/舞台芸術家。独自の音声言語と韻律の探求により、新しい表現を旅する諷詠のもの。近年は、クラシックとラップが挑む「交響ラップ」など、分野を超えた活動を展開しています。
Co.山田うん
山田うん率いるダンスカンパニー(2002年設立)。約20名の新進気鋭パフォーマーが所属。「ワン◆ピース」「結婚」などの話題作は欧州各地の国際フェスティバルへ招聘されています。2022年の『In C』で令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞舞踊部門優秀賞を受賞。
クレジット
- 演出・振付・出演: 山田うん
- 詩・出演: 志人
- 作曲: セルゲイ・ラフマニノフ
- 編曲: ヲノサトル
- 衣装: 飯嶋久美子
出演・共同振付: 川合ロン、飯森沙百合、木原浩太、西山友貴、山口将太朗、田中朝子、山根海音、黒田勇、望月寛斗、須崎汐理、角田莉沙、猪俣グレイ玲奈、星野梓、舞羽、中村駿、仙石孝太朗、浦島優奈、松倉祐希、堀井菜月、リエル・フィバック
チケット取り扱い・お問い合わせ
チケット取り扱い
- 世田谷パブリックシアターチケットセンター
- 公式サイト
- TEL: 03-5432-1515 (電話・窓口 10:00~19:00 ※発売初日は電話のみ)
- イープラス
その他
- 未就学児の入場はご遠慮ください。
- 車椅子でご来場の場合は事前に世田谷パブリックシアターチケットセンターにご連絡ください。
- 託児サービスをご希望の方は、劇場HP内フォームより詳細をご確認ください。




































