音楽特集

【おっさん必見】絶対に知っておきたい若者に人気のアーティスト2024年版

この記事は、流行りの音楽に疎い「おっさん」への記事です。若者(10代~30代)に人気の日本人アーティストを中心にレベル別に紹介します。

初級レベル

初級レベルは7つをピックアップしました。初級レベルなので、すべて覚えるようにしましょう★

1. YOASOBI(ヨアソビ)

YOASOBIは、小説を原作とした楽曲制作で知られるデュオで、若者の間で非常に人気があります。「夜に駆ける」や「群青」などのヒット曲で広く知られ、2024年も新しい楽曲をリリースしています。彼らの音楽はリリックビデオと共にYouTubeで広がり、多くのファンを獲得しています。

2. Ado(アド)

Adoは、独特なボーカルスタイルと力強い歌唱で若者の心を掴んでいます。2021年に「うっせぇわ」でブレイクし、その後も「ギラギラ」や「踊」などのヒットを連発しています。2024年も新曲を発表し、勢いを維持しています。

3. Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)

「Pretender」や「宿命」などで知られるOfficial髭男dismは、ポップでキャッチーなメロディと感情的な歌詞で幅広い世代に人気です。2024年も新曲やツアーで話題を集めており、若者にとっては欠かせない存在です。

4. Vaundy(バウンディ)

Vaundyは、シンガーソングライター兼プロデューサーとして、多彩な音楽スタイルで若者からの支持を集めています。「東京フラッシュ」や「不可幸力」などの楽曲が人気で、SNSでも多くの話題を提供しています。2024年も独自のクリエイティブな楽曲をリリースしています。「怪獣の花唄」や「タイムパラッドクス」はおっさんのこころにも響く歌なので、必聴です。

5. King Gnu(キングヌー)

King Gnuは、ロックとポップの融合した独特のサウンドで注目されています。「白日」や「Teenager Forever」などのヒット曲で若者の間でも広く知られています。2024年も精力的に活動を続けており、ファンを魅了しています。ちゃんと「キング ヌー」って読めるようにしておきましょう!

6. 米津玄師(Kenshi Yonezu)

米津玄師は、シンガーソングライターでありプロデューサーとしても非常に人気があります。「Lemon」や「馬と鹿」、「感電」など、多くのヒット曲を持っています。彼の楽曲は、独特のメロディラインと深い歌詞で若者に広く支持されています。2024年も新曲やコラボレーションで注目されています。

7.Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)

日本の人気ロックバンドで、2013年に結成されました。彼らはポップでキャッチーなメロディーと、時に深い歌詞で知られています。バンド名は、音楽を通じて「新鮮な(GREEN)音楽を(APPLE)提供する」という意味が込められています。

中級レベル

中級レベルは3つをピックアップしました。中級レベルまで知っていれば大体大丈夫です。

1. Saucy Dog(サウシードッグ)
Saucy Dogは、感情的でエモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディが特徴のスリーピースロックバンドです。略称は「サウシー」。「シンデレラボーイ」や「君がいない」などの曲で注目を集め、ライブ活動も活発です。2024年も新しいアルバムのリリースや全国ツアーでファンを魅了しています。

2. ずっと真夜中でいいのに。(ZUTOMAYO)
グループ名ではなく曲名と勘違いしそうな「ずっと真夜中でいいのに。」通称は「ずとまよ」は、ボーカルのACAね(あかね)を中心に結成された日本の音楽バンド。ミステリアスなボーカルと独特のサウンドで知られています。「秒針を噛む」や「暗く黒く」などの楽曲がSNSで話題となり、多くの若者に支持されています。2024年も新曲をリリースし、独特な音楽スタイルでリスナーを惹きつけています。

3. tuki.(ツキ)
日本の女性シンガーソングライター。幼稚園の頃(3~6歳)の頃からピアノを学び始め、13歳のころにはギターを弾き始め、TikTokに弾き語り動画を上げ始め話題となった。2024年1月には史上最年少15歳にてビルボードジャパンの1位(後述)となり、3月ごろからテレビ等のメディア取り上げが増加。現役の女子高校生という事もあり、素顔・本名・住所等を非公開にしている。Xの2024年4月24日投稿には、クラスの気になる男子がtuki.ちゃんと付き合いたいと話しているのを聞いて「あなたの真横にtuki.ちゃんいるよ? 早く告ってこい」と投稿していた。代表曲「晩餐歌」

上級レベル

上級レベルは3つをピックアップしました。ここまで知っていれば、問題ないです。若者と問題なく会話ができ「おっさんダサい!」と言われることはないでしょう☆彡

1. こっちのけんと
日本のマルチクリエイター。大阪府箕面市出身。本名は菅生 健人(すごう けんと)。兄は俳優、歌手の菅田将暉。
2024年5月27日にリリースした6th single「はいよろこんで」が爆発的に人気。

2. INI(アイエヌアイ)
INIは、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した日本国籍10名と中国国籍1名の11名からなるボーイズグループで、デビュー以来大きな話題を呼んでいます。彼らのダンスパフォーマンスとエネルギッシュな楽曲が若者に人気で、2024年も新しいシングルやアルバムのリリースで注目を集めています。愛称は「イニ」。ファンの呼び名は「MINI(ミニ)」

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イチタ ユウタ

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忙しい日々だからこそ、音楽で心豊かにをモットーに。
映画音楽から民族音楽まで幅広いテリトリーを武器に取材。

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