音楽映画

ブラス!|音楽映画

1996年に制作されたイギリス映画。閉鎖騒動の持ち上がる小さな炭坑の町を舞台に、ブラスバンドを通じて、「音楽」と「生きること」の素晴らしさを、人間模様と社会風刺を織り交ぜて描いた作品。実話に着想を得てストーリー。

この作品を初めて観たのは、中学生時代に市民会館で上映した時だ。
住民のほとんどが炭坑で働く小さな町で、閉鎖されてしまう状況に置かれながら、昔から続けてきた伝統あるブラスバンドを続ける難しさ・苦難。
こんな状況だから、彼らには「音楽」が必要だったのだろうなと感じました。

ブラスバンドに見事優勝するが、優勝を拒否。
その時に、スピーチした言葉は忘れません。
どんなスピーチかは、観て感じてください。

こんな方にオススメ!
  • 人生の選択を迫られている方
  • なんで音楽続けているだろう。って思っている方
  • ブラスバンド経験者
つかさずチェック★

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

イチタ ユウタ

投稿者の記事一覧

忙しい日々だからこそ、音楽で心豊かにをモットーに。
映画音楽から民族音楽まで幅広いテリトリーを武器に取材。

関連記事

  1. 善き人のためのソナタ|音楽映画
  2. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ|音楽映画
  3. ONCEダブリンの街角で|音楽映画
  4. コーラス|音楽映画
  5. AMADEUS(アマデウス)|音楽映画
  6. DRUMLINE(ドラムライン)|音楽映画
  7. 8mile|音楽映画
  8. 海の上のピアニスト|音楽映画

おすすめ記事

こども・びじゅつ・としょかん・おんがく CoBiTO(コビト) アーティストが絵本を読む!?音楽と絵本のイベント『CoBiTO -コビト-』 ゆさそばライブ 前代未聞!蕎麦打ちとライブ|ゆさそば 今の小学校の音楽授業を知っていますか? ピアニスト兼作・編曲家 沢村繁の生き方 ブラス!|音楽映画 根木 啓輔|ベンチャーソングライター Auto&mst『Sometime Somewhere』5月に配信開始 【王でありヒーロー】ケンドリック・ラマーとブラックパンサーを引き寄せた3つの共通点 若手音楽家5人組インストジャズバンド「Inocrossing」 【最新】ココロオークション|新作シングルCD2ヶ月連続リリース決定!ワンマンツアーの情報も公開



記事一覧

  1. ゆさそばライブ
  2. ライブフォレストフェス ~森と川と焚火の音楽祭〜
  3. amazon-unlimited
PAGE TOP